■平成16年度の企画展開催予定


 

第61回企画展

ヒューマニズムの画家 ベン・シャーン展

2004年3月31日[水]〜6月27日[日]

 

主催: 財団法人 大川美術館

終了しました展覧会紹介へ】

 常に社会に目を向け、その中での不正を厳しく見つめ、一方抑圧された人々をあたたかい目で見守り続け、描き出してきたアメリカの画家ベン・シャーン。
 彼の代表作の1点とされる《ゴエスカス》をはじめとする油彩、テンペラ、水彩、デッサン、版画からなる当館所蔵作品を中心に、壁画習作などを加えて、ヒューマニズムの絵画と呼ばれる彼の表現世界を探ります(約50点)。

 

第62回企画展

地層への回帰 池田良二展

2004年6月30日[水]〜9月26日[日]

 

主催: 財団法人 大川美術館
版画年04-05(大学版画学会主催)参加展

 

終了しました開催要項へ】

 奥深い「黒」の色を用い、地層を重ねるような素朴で着実な作品で知られる、銅版画家・池田良二。
 1947年北海道に生まれ、武蔵野美術大学実技専修科を修了。その後、国内外の数々の展覧会への出品と個展の開催を続け、現在は母校の教授として活躍、多くの注目を集めています。
池田の銅版画に、初期の油彩画を加えて、彼の「源流」にも迫ろうという試みです(約50点)。   

 

 

 

第63回企画展

漂白の中の美 村上肥出夫と放浪の画家たち 展

2004年9月29日[水]〜12月23日[木・祝]

 

主催: 財団法人 大川美術館

 

現在開催中開催要項へ】

 村上肥出夫は、故郷・岐阜から上京し、日雇いの仕事をしながら、絵を描き、路上で生活する日々を送っていました。しかし銀座の路上でスケッチをしていたところ、彫刻家・本郷新、そして兜屋画廊にその才能を見出され、画家としての華々しいデビューを、銀座の百貨店での個展で飾ります。その後ヨーロッパへも遊学、彼の作品は川端康成をはじめ、多くの文化人の賞賛を得ました。
 今展では、村上を中心として、長谷川利行、鶴岡政男、茂田井武、島ア蓊助ら、物理的または精神的な「放浪」の中に芸術を見出した画家たちの作品に迫ります(約50点)。                   

 

第64回企画展

コレクターの眼 Y氏コレクション展

2005年1月3日[月]〜3月27日[日]

 

主催: 財団法人 大川美術館

 

 

 

 特徴ある個人コレクターの世界を紹介いたします。当館の成り立ちも個人コレクションでしたが、そのようにひとつの眼に貫かれたコレクションの愉しさを味わいます。
 今展で紹介するのは、故郷・滋賀の風景や風俗をダイナミックに描き続け、地方にいながら中央画壇での高い評価を築いた洋画家・野口謙蔵を中心としたコレクションです(約30点)。

 

 

 


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