財団法人 大川美術館     OKAWA MUSEUM of ART, KIRYU

[ Home ] [ Up ] [ No58-ひとの表現・ひとのかたち ] [ No57-アントニ・クラベ ] [ No55-駒井哲郎・清宮質文二人展 ] [ No54-島崎蓊助遺作展 ] [ No53-武田久遺作展 ] [ No52-松本竣介と近代洋画の夜明け ] [ No51-瑛九原作銅版画集と源流展 ] [ No50-岡田節男遺作展 ] [ No49-欧州版画展 ] [ N.48-新井リコ展 ] [ No47-松本コレクション展 ] [ No46-鷲田新太 ] [ N0-45寺田春弌 ] [ No44-清水登之展 ] [ No43-画家・それぞれの戦争 ] [ No42-狂歌・漫画 ] [ No-41荒尾昌朔展 ] [ No40-アメリカ現代版画展 ] [ No39-須田剋太 ] [ No-38藤島武二 ] [ No-37女流展 ] [ No36-企画展ポスター集 ] [ No35-顔・展 ] [ No34-山口薫 ]
[ Home ] [ Up ] [ 代表作品閲覧 ] [ 出品目録  ] [ 「アメリカ現代版画展」によせて ] [ ドラマティック!版画集(岡学芸員) ]


無限の空間・アメリカ現代版画展
1998年9月30日(水)〜12月23日(水)
(月曜日休館、月曜日祝日の場合は開館)
10:00〜17:30

 『大川美術館らしからぬ』と申し上げても過言ではない、アメリカの現代(主に1950年代以降)を扱った当館初めての企画展。出品作品を館蔵品より構成している本展であるが(チョット胸を張って申し上げるなら)、収蔵作品数・約4000点を誇る当大川コレクションの、その幅の広さを垣間見せる展覧とも言えるだろう。

  たぶん一般論として、大川美術館の印象を一言で申せば、やはり「日本の近代美術(洋画)」の美術館。そして、わが国の近代美術史の本流であるヨーロッパ美術に対してはさほど関与せず、敢えてアメリカの近代に目を向けている美術館、という処であろうか。既に何度も繰り返しているが、これは主軸画家の一人である野田英夫、または清水登之や国吉康雄、更にはベン・シャーンならびにジ・エイトらによるものである。本展は、その延長線上?と言うよりは、むしろ必然的に派生した、または枝分かれしたコレクションの一片が、本展の方向性と捉らえられなくもない。

  小規模ながら全てオリジナルで継続してきた企画展も、いよいよ第40回記念展となった。ここ辺りで今一度、当館の美術館活動のバックボーンを踏まえつつも、一味違った『大川美術館らしからぬ』無限の空間を生む事を大いに期待する、当『アメリカ現代版画展』としたいものである。

 

財団法人 大川美術館

〒376-0043 群馬県桐生市小曽根町3-69(水道山中腹) 
Tel:0277-46-3300 Fax:0277-46-3350
okawa-m@theia.ocn.ne.jp

開館時間:10:00〜17:30(入館は17:00まで) 
休館日:毎月曜日(月曜祝日の場合は火曜日)、年末年始
入館料:一般1000円、高大生600円、小中生300円
駐車場:水道山公園駐車場(無料)