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[大川美術館
(桐生市) 企画展・開催要項 No.45]
油絵の神髄を求めて

この展覧会は、寺田春弌(テラダシュンイチ
1911〜1979)の没後20年を経て開催される初の回顧展です。
彼は東京美術学校(現在の東京芸術大学)西洋画科を卒業後、同校の助教授を経て、パリ・ルーブル美術館にて油彩画の保存・修復を学びました。そして、この技術における我国の先駆的指導者となり、迎賓館赤坂離宮・天井画を始めとする国内の多くの重要作品の修復保存に業績を残しました。
また自らの表現活動とする油彩画制作は、前半生は団体展にて、また後半生は個展による発表形態により、その独自の奥深い品格を宿す世界を展開してまいりました。
そして後年には母校の教授、更に同大学付属資料館館長をも歴任した彼の多彩な活動は、単なる洋画家と呼ぶには相応しくない、それ以上の存在と思われます。つまり、寺田の画業を再評価しようとした当企画は、感覚だけに溺れることのない、確かな技術に裏打ちされた本物の油彩画の紹介であり、また換言するなら油絵の神髄なるものを再考しようとする試みなのです。
@.展覧会名
第45回特別企画展
油絵の神髄を求めて 寺 田 春 弌 回 顧
展
A.会期・会場
◇ 2000年1月3日(月)〜4月2日(日)
79日間
(月曜日は休館。月曜祝日の場合開館、翌日火曜日休館)
ただし3月20日(月)は開館、21日(火)は休館
10:00〜17:30(入館は17:00まで)
◇ 大川美術館・企画展示室
群馬県桐生市小曽根町3-69(水道山中腹) 〒376-0043
TEL 0277-46-3300 FAX 0277-46-3350
URL. http://www.kiryu.co.jp/ohkawamuseum/
B.主催等
主催: 財団法人 大川美術館
助成: 芸術文化振興基金
C.出品作品
寺田春弌 作 「アッシジの丘の家」 1954年 油彩、カンヴァス
同 「エルヌの屋根(ピレネー)」1966年 油彩、カンヴァス
同 「公園の朝」 1970年 油彩、カンヴァス
など油彩・デッサン 約55点
D.入館料(常設展示と共通券)
一般:1,000円 大高生:600円 中小生:300円
E.交通のご案内
◇ [電車利用(東京方面の方)]
・東武浅草駅より赤城行きの「特急りょうもう号」で
新桐生駅まで100分。駅よりタクシ−10分。
◇ [電車利用(栃木、群馬方面の方)]
・JR桐生駅より徒歩13分。
◇ [自動車利用]
・東北自動車道、佐野・藤岡I.C.より50分。
・関越自動車道、東松山I.C.より60分。高崎I.C.より40分。
●同時開催
常設展
: 松本竣介・ピカソを巡る内外の画家たち(年4回
入替展示)
特選画家・個室: @ 藤井令太郎 A 鈴木満
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