財団法人 大川美術館     OKAWA MUSEUM of ART, KIRYU

[ Home ] [ Up ] [ No58-ひとの表現・ひとのかたち ] [ No57-アントニ・クラベ ] [ No55-駒井哲郎・清宮質文二人展 ] [ No54-島崎蓊助遺作展 ] [ No53-武田久遺作展 ] [ No52-松本竣介と近代洋画の夜明け ] [ No51-瑛九原作銅版画集と源流展 ] [ No50-岡田節男遺作展 ] [ No49-欧州版画展 ] [ N.48-新井リコ展 ] [ No47-松本コレクション展 ] [ No46-鷲田新太 ] [ N0-45寺田春弌 ] [ No44-清水登之展 ] [ No43-画家・それぞれの戦争 ] [ No42-狂歌・漫画 ] [ No-41荒尾昌朔展 ] [ No40-アメリカ現代版画展 ] [ No39-須田剋太 ] [ No-38藤島武二 ] [ No-37女流展 ] [ No36-企画展ポスター集 ] [ No35-顔・展 ] [ No34-山口薫 ]
[ Home ] [ Up ] [ 作品を見る ] [ 開催にあたり ] [ 大川館長文 ] [ 鷲田新太 岡・文 ] [ インタビュー ] [ 新太の手記を読む ] [ 水波博・文 ] [ 出品目録(1/2) ] [ 出品目録(2/2) ]


2000年4月5日(水)〜7月2日(日)
月曜は休館、月曜祝日は開館、翌日火曜休館
10:00~17:30


少年期より画家を志し滋賀県より上京した彼は、美術学校を受験するも失敗。

その後、永らく美術雑誌の記者、新聞社の校正係、工場長など様々な職業を転々としました。そして定年退職後、本格的に画家の道を再開。やがて識者に薦められ、正に晩年と呼べる71歳にして初個展をようやく開催したのです。

そこで初めて本格的に明らかにされた作品は、グワッシュ(不透明水彩絵具)と特殊な筆を用いた独自の技法をもって、唸るような筆致で描かれた荒涼たる工場風景や、幽玄にして重厚な歴史観を湛える俑(ヨウ、中国の副葬品とした像)などでありました。

彼はこの時、絶大な世の反響を呼び、『奇蹟』として注目され、『遅れてきた新人』と評されたのでした。そして続き、青年期から強く憧れ続けた念願のヨーロッパ滞在を経て、更なる飛躍のステージを求めていったのです。

しかしわずか数年、彼は突然の終焉の時を迎えるのでした。

 

財団法人 大川美術館

〒376-0043 群馬県桐生市小曽根町3-69(水道山中腹) 
Tel:0277-46-3300 Fax:0277-46-3350
okawa-m@theia.ocn.ne.jp

開館時間:10:00〜17:30(入館は17:00まで) 
休館日:毎月曜日(月曜祝日の場合は火曜日)、年末年始
入館料:一般1000円、高大生600円、小中生300円
駐車場:水道山公園駐車場(無料)